子供達に願うこと
私が子供達に願うこと。
自分を好きで、
自分を信頼していて、
満たされて歩んでいってほしいな…✨
ということを、ふんわりと思っています。
かくいう私が、
これらを実行できているかというと…
× 自分が好き
△ 自分を信頼している
〇 満たされて歩んでいる
という感じです😊
何年か前までは、これら3項目すべて×でしたが…!
ここ数年の考え方の変化によって、×が1つだけになりました✨
未だに自分が実行できていないことを子供に願うのもどうかと思いましたが、
これらの項目に〇がつかないばっかりに苦しい思いをしてきたので…。
子供達にはこれらの項目に〇がつけられるように、
私も家庭環境づくりを意識しています(親の対応がかなり重要な鍵かなと思います)。
ちなみに、
私自身、親の強い希望に押しつぶされそうになっていた経験があるので、
子供達には私の願いを強く押し付けるのではなく、
ほんわかと「~だったらいいな✨」という程度のやわらかさを添えることを意識しています。
親の希望を押し付けられる弊害には、こんなものがあると思います(経験談)。
①親の顔色を伺って行動の選択を続ける結果、
自分が何をやりたいか、何が好きかが分からなくなる
↓
自分が好きなものを選べなくなる
↓
毎日楽しくない😨
②自分の希望が親にはねのけられる
↓
自分の選択に自信が無くなる
↓
自分を信頼できなくなる
自分は何が好きかが分からない。自分を信頼できない。
こういう状態だと、
地に足がついた感じがしなくて、
自分という存在も何だかふわふわとしているように思えるのです。
子供達が自分を好きで、信頼し続けられるように、
家庭で意識していることを、
次の記事で書いていこうと思います😊